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看護師さんは、昔は「看護婦さん」と呼ばれていましたよね。
今は「看護師さん」とよばなければならないのはわかっているのですが、つい「看護婦さん」と呼んでしまいます。
そこで、看護師さんに質問です。
患者さんから「看護婦さん」と言われた場合、心の中では「看護『師』ですけどっ」て不快に思いますか?それとも、どっちでも特に気にしないですか?
それから、准看護師さんと正看護師さんは、資格の価値には雲泥の差がありますが、患者にとってはどちらも「看護婦(師)さん」に違いがない(というかよくわからない)ことが多いと思います。
正看護師の資格を持っている方は、そんなとき、
「准看護師と一緒にしないでほしい。ちゃんと資格の差を理解して欲しい」
と思いますか?
それとも、それはあくまでも業務上のことであり、患者にとっては別に同じ「看護師」のくくりでかまわないと思いますか?
ぜひ、本音を教えてください。よろしくお願いします。
*みなさんの回答は下記に記載しておりますので、このまま読み進めてください
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私は助産師なので、少し視点が違うかもですが・・・
助産婦さんと呼ばれても気にはならないですね。私自身、「助産師」が定着するまで違和感が長かった方なので。
当然看護業務を行うこともあるわけですが「看護婦さん」と呼ばれても気になりません。
40代以上の方には、そちらの方が馴染みがあって当然ですし。
私の職場は、数十人の看護師のうち准看護師が9割以上です。正看護師は2-3人。なのに、名札は「看護師」なんですよ。
理由は知りませんが、こなしてる業務に差がないからかあえて准看護師と書くと、患者の目が気になるからかもしれません。
相手方に「資格の差を云々」は思いませんね。
准だろうが正だろうが、仕事に対する評価は仕事ぶりで決まります。
仕事ぶりが見事なら、准でも尊敬しますよ。
ただ、時間と労力と国家試験と資格取るのに、それなりに大変な部分はあったので給料・待遇面ではちゃんと区別はしてもらいたいですね。
それがちゃんとなってれば、あとはそれぞれの中身です。
どうしてそれを聞きたいのか書いてくださると良かったなぁと思いました。
看護婦の時代から働いています。
准看護婦→正看護婦→正看護師になりました。
仕事内容も、責任も、変わりません。
給料の違いだけでしょうか…
(准看護師に責任者などさせない病院もありますが)
呼び方も資格も気になりません。それより、なぜそんなことが気になったのかが、気になります(笑)
准看護師です。
仕事内容もなんら変わらないし、責任も変わりません。
雲泥の差があると言われると准看護師としては不快です。
仕事はちゃんとしてるつもりですから。
確かに資格試験と国家試験で違いますし、国家試験を頑張った方々はすごいなと思いますが。
いざ働いてみるとお給料の差があるだけです。
正看護師です。
私も、准看護師から正看護師になりました。
質問の答えですが・・・。私は、准看でも正看でも気になりませんし・・・
看護師さん。とひとくくりで言われるので別になんとも思いません。
患者さんにも、あなたは准看ですか?正看ですか?
と聞かれたこともないです。
質問の答えですが、どれも「気にしません。」
ただ、看護の世界ではまだまだ男性看護師は少なく肩身が狭い思いをされている方もいると思うのです、
看護師さんと呼ぶことで性別を問わない職業になるように感じています。
学校では専門性のある分野だということで「師」に変更になったと習ったと思います。
看護師歴11年目です。
看護婦さんって言われても全く気になりません。
高齢の患者さんに話す時は自ら、わかりやすいかと思って自分のことを「看護婦さん」と言う時もあります。
「看護師」っていうのも大分定着してきてはいますが。
准看護師さんと一緒にしないでほしい・・・というのも気にしません。
うちの病院はもう准看護師はいませんが、私が新人の時50代のベテランの准看護師さんに色々なことを教えてもらいました。
とても優れた方でした。
でももちろんお給料に差はあります。後リーダー業務はしていませんでした。
准看護師は、正看護師に命令する立場に立たないようにしていると師長に教えてもらいました。
上記の差があるので十分だと思います。
業務内容もほぼ一緒、患者さんから見ても差ないでしょうからね。
私もがなぜ気にされたのか、気になります(笑)
看護婦でも看護師でも呼びやすいほうでいいと思いますし、ご年配の方にはあえて自分から看護婦と使ってしまうときがあります。
そのほうが馴染みがいいというか、伝わりやすいので。
保健師業務で予防接種などをしていたら、
「看護師さ~ん」って呼ばれますし、
保健室勤務していたら「先生~」になりますし、
相手が感じたくくりで全然かまわないですよ。
准看護師でも正看護師でも提供しているケアは同じなので気にしたことありません。というか、
そんなの気にして仕事出来るほど私には余裕がなかったです。誰が准看か正看かなんて覚えちゃいなかったです。
名称より、私は経験値だと思っているので、名称による違いは気にしたことないです。
資格が違うのでお給料に差はありますが、それだけでしょうか。。
看護師の免許を取ってからしばらく「看護婦」で、数年海外に住んでいた時期があり、その間に「看護師」と法律が変わりました。
看護師をしていないときに呼び方が変わったので、「看護師」という言葉にやっと慣れた感じです。
職場はクリニックで、年配の方が多いのですが、年配の方には「看護婦さ~ん」と呼ばれますよ。
どちらでもいいし、同じことなので気になりません。
準看護師と正看護師の差もあまり気になりませんね~。
私は高校が看護科だったので卒業とともに準看護師免許をとり、そのまま就職せずに専攻科へ進んで国家試験を受け、正看護師免許を取得したので準看護師として働いたことはないです。
新卒で就職したときは正看護師として就職しましたが、お世話になったベテラン看護師は準看護師の方も沢山いました。
名札に「準看護師」と書かれているわけでもなく、誰が正看護師か準看護師かはわからないと思います。
前の職場は私以外は実は準看護師だった、ということもありましたが、別にどうも思いませんでしたね~。
地域にもよるのでしょうか?私が住んでいる地域では、正看護師も準看護師も仕事は同じですよ。
ただ、同じ仕事していても、お給料が違いますのでやはり正看護師免許を持っていて良かったとは思いますが。
正看護師ですが、気になりません。それに、准看護師さんを「下」とも思わないです。
それより、ニュースのテロップなどで「看護士」と書いてあるのには気になります。
「看護師」になってから10年くらい経ちますし、ニュースでそれ・・・?と思います。
今は出産後の為潜伏中ですが、正看護師です。
高齢の方だと「看護婦さん」とおっしゃられる方は多いですね。でもなにも気にしません。正直どちらでもどうぞ~です。
ちょうど私が就職した頃に看護「師」になったような記憶が…。
准看と正看とのこともまったく気にしません。どちらにしろ経験値があればよいのかと。
先輩に准看の人が数名いましたが、差があるのは給料だけ…らしいです。
どれくらいの差なのかはよくわかりませんが。
私も看護婦時代に看護師になったので「看護婦さん」の方がまだなじみがあったりします
学生時代の友人とあつまるとやっぱり「看護婦ってさぁ~」って会話もあります。だからなんとも思いません
准看についても雲泥の差ってほど差はないと思うのですが・・・仕事内容は一緒。現場で准看だからといって仕事の振り分けはしていないです。
差があるとすれば給料。200~500円くらい差があるのかな??その変はちょっとわかりませんが・・・
だから看護師の格好しているひとはみんな看護師でいいと思いますよ。
なんとなく看護学校に入ってなぁなぁで看護師になった人よりも目標があって准看からスタートした人の方がなにかと戦力になりますし・・・
私は10年以上海外在住でした。
帰国してから、「看護婦さんがね~」と言ったら「今では看護師というのよ(気をつけるように的なニュアンスを込めて)」と言われたのでその理由を聞いたら男女平等法、男性の看護師さんも増えているという回答でした。
確かに男性の看護師さんに「看護”婦”さん」っていうのはおかしいと思うので。。。納得しました。
それでもくせで言ってしまう事多し。。
私も高校卒業時に准看護師資格をとり、そのまま進学。正看護師になり就職しました。
当時は看護婦でしたが、就職してすぐ「看護師」になりましたが、今でも「看護婦さん」と呼ばれても違和感ないです。
それより「看護士」と表記されてるものを見ると微妙な気持ちになります。あと、「准看護師」の「准」が「準」になってると違うのにな…とは思います。
准看と正看で気になるかときかれると、まったく気になりません。お給料で差があればそれでいいです。
私は准看で働いたことがないのでわからないですが、准看でしばらく働いて正看とった友人などは、資格の差は雲泥だよ!と言ってました。
現場でやることは基本的に同じだけど、ひとつずつの医療行為に対する知識や理解度が違うと。
確かに、私は高校時に准看の勉強しましたが、全体をサラッと勉強しただけで、あまり深くまで理解してなかったかもしれません。
けれど、看護職は経験が大きいので、准看で長く勤めてる人と、正看で新人採用の人では、あきらかに准看の方が動けるし頼りになります。
なので、私個人は資格の差についてよくわかりません。
看護婦さんでも看護師さんでも、どちらでも構わないです。前の方が言われているように「看護士」の方が気になりますね。
私は准看護師の経験はなくいきなり正看ですが、準看さんは「ものすごく良く働いて技術も高い人」がほとんどなので、尊敬しています。
資格の差とか、一緒にされるのがイヤとか考えたことはないです。
私が働いていた病院では、準看さんはリーダー業務はしていませんでしたが、スタッフとしてバリバリ働いていました。
時々、技術も知識もアレレ??な準看さんがいらっしゃいましたが…アレレな人は正看にもいるので、資格差ではなく個人差だと思います。
お年を召した方には自分から「看護婦が見にきますからねー」などと声をかけたりします。
看護師に名称が変わったのを知らない方も多いですし。
古いのかもしれませんが、パソコンによっては「かんごし」と入力してすぐに変換されないこともまだあります。
私は看護師ですが、公立の総合病院では准看護師を採用していないところが多く、
いらしたとしても50代~60代くらいの方で(何年も前は採用していた)、
すごくベテランで何でもできて知識も豊富なのに看護師長や看護部長など要職に就けないとか、
法律で決まっているのか各自治体の決まりなのか、夜勤は准看護師だけでやってはいけないと決まっていました。
ベテラン准看護師さんとペアで夜勤の時は新人なのに私の名前が責任者欄にあったり、すごく変だと思いました。
院内で係や委員会がありますが、准看護師はその役もできず、病棟の会計係とかをやるしかなくて、差別じゃないかと思いました。
そんな私が近畿の田舎にある個人病院に勤務した時は、若い准看護師さんが多く、私を入れて看護師は2人でした。
准看護師の中には私が婦長の座を狙っているのではないかと誤解して露骨に意地悪してくる者もいて、
こんなに正と准を気にする人もいるのだと驚きました。
その県の看護協会代表の方はその地域の医療が20年遅れていると仰っていました。
確かに、その地域では高校を卒業して個人病院で見習いとして働きながら准看護学校に通わせてもらって
免許をとってその病院の正規雇用になる者が多く、その者達が働いているうちに正看の学校に行きたいと言っても病院側からダメだしされるそうで、
賃金がその分上がるのを阻止したい経営者側の策略でした。
それでも行きたければ解雇か准看学校の学費を全額返納させられるそうです。
私が体験したのは10年前ですが、地域によってはまだ准と正を気にするところもあるのかもしれません。
総合病院に戻った私が思うのは、最近は高学歴の看護師が増え、同じ看護師の中でもレベルが違ってきたということです。
看護研究をして発表したり資料を作ったり大学の医学部看護学科卒の看護師は優秀で感心します。
短大と専門卒でも3年制と2年制で初任給に差があるのも就職してから知りました。
専門学校卒の看護師はすぐ実践的に動け、大卒看護師は看護診断やアセスメント面で強いと思います。
看護婦さーんって、呼ばれるの好きですよ。
准看だろうが正看だろうが、看護師ですから、看護師さんでいいです。
でも、看護婦さんって響き好きなので、看護婦さんって呼ばれてもいいです。
それよりも気になるのはネットやニュース字幕などでの看護士という誤変換。
看護士は看護人って感じで嫌いです。
私は看護師より看護婦の時代が長かったので、むしろ看護婦さ~んって言われたほうがうれしかったりします。
私は正看護師でしたが、あきらかに准看護師でも技術面や患者さんに対する対応のセンスがいい人も大勢いたので、准看と一緒にしないで何てこともなかったです。
看護婦時代に准看、正看とりました。
結婚退職している間に看護師と名称が変わっていてしばらく自分自身が馴染めませんでした。
いま病棟勤務ですが、患者さんから看護婦さんと圧倒的に呼ばれています。
そんな中、ひとりだけ年配の方でしたが「看護師さん」と呼ばれ
んん!?と動きが止まってしまいそうに^^;
呼ばれ慣れていないからですが(笑だけど別に不快になんて思いません。
くすぐったい感じです(笑
准・正では一緒にしないでとかそんな感情はありません。
法律上の差はありますが、現場で働くうえで仲間であり、差のこととか考えたことも無かったです。
どなたか仰ってますが、同業者での漢字間違いや、テレビ等のテロップなどで看護士なんて出てきたらがっくりしますがそのくらいです。
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