【PR】本サイトのコンテンツには、プロモーションが含まれています。
転職で看護師の給料が下がった。。。それだけはやめて!
毎回転職するたびに高給料で人間関係も最高!
という職場にめぐり逢えたら理想ですが、
現実は厳しいもの。
看護師さんの中には
「転職して逆に給料へったじゃん!」
というかたも少なくありません。
「冗談じゃないわ!」
というかたにどうやって給料ダウンを防ぐのか、詳しく調べました。
厚生労働省が調べた看護師の雇用状況では、
転職して給料が上がった人は約30%
給料が下がった人も約30%
ほぼ変わらなかったのは約35%
だったそうです。
(残りの5%はよくわかりませんでした)
給料が前の職場と比べて下がってしまう原因は次のようなパターンがあることがわかりました。
「私の経験と実力ならこのくらいはもらって当り前よ!」
「この職場できない看護師が多いわね!
どうにかならないのかしら・・」
など自分の実力を過剰評価してしまうのが理由のひとつだそうです。
経験もない新人の頃にこの思考を続けてしまうと、何度も転職をしてしまい、まったくスキルが身に付かない看護師さんに仕上がってしまいます。
これだと新人と変わらない給料をもらい続けることになります。
自分のことを過大評価するのと反対に本当はデキる看護師なのに
「私は何をやってもダメだわ」
と卑下してしまうケースです。
この考えだと心身ともに疲れてしまい、「もうこの仕事辞めたい・・・」といきなり辞めてしまうので、自信がないままに転職してしまうのです。
本来ならもっと給料をもらってもいいのにかなりの損失です。
看護師の転職理由の常に上位にランクインする「人間関係」ですが、人間関係が悪い職場にいるくらいなら給料が下がってもいいから転職してしまうケースです。
私は人間関係がいやで転職するのはダメだと思いませんが、これが原因で転職しすぎるのは問題だと思います。
どこの職場にもいやなひとはいます。
不思議にいます。
なのでいやなことがあっても
「こんな人もいるよね~」
というくらいの軽い気持ちでいましょう。
思いこみすぎて病気にならないことを願います
(ホントニ)
給料をできるだけダウンさせないようにするには
・転職するときにコンサルタントにきちんと交渉してもらう
・自分で言えるのなら面接時に給料のことを話す
・今の職場で経験とスキルをひたすら磨く
・1つの病院に長く勤務する
これらがあげれるでしょう。
給料を上げてもらうにはそれなりの理由が必要です。
これだけの給料をもってもいい看護師かどうかを転職先にうまく伝えなければ高給料は実現しません。
どんなことでもいいです。
自分しかできないことを一生懸命いまから磨きましょう。
マイナビ看護師の転職サイトのコンサルタントが高条件の求人を見つけてくれました。
登録するだけで無料でキャリアコンサルタントのサポートが受けられます。
必ず希望の働きやすい職場を見つけてくれますよ☆
応援しております。